No.1
タマスケ広報課長は、青木防災㈱二代目社長宅のガレージにて「猫が出産する」というイベントが起こった後に、唯一そのままガレージに住み続けた猫である。
No.2
タマスケ広報課長は、子猫の時に青木防災㈱二代目社長宅のガレージにて餌付けをされるようになり、ある日ケージの中に餌が置かれていて疑いつつも食べに入った結果、捕獲されて青木防災㈱事務所に運ばれた猫である。
No.3
タマスケ広報課長は、反野良時代には青木防災㈱二代目社長に『タマコ』と呼ばれており、その理由は睾丸が肉眼では観察できずメス猫であると思われていたからである。
No.4
タマスケ広報課長は、初めて行った獣医さんにて入室3秒でゴロゴロと喉を鳴らし始めた為、『この子、めちゃくちゃ人懐っこいですよ…!』と獣医さんを驚かせたことがある。
No.5
タマスケ広報課長は、初めはメス猫だと思われていたが、獣医さんにて『ん‥、めちゃくちゃ小さいですけどオス猫ですね。』とプロを困らせる程の短小っぷりを発揮していたことがある。
No.6
タマスケ広報課長は、元々『タマコ』と呼ばれていたが、オス猫であることが発覚してしまったため、青木防災㈱社員である松本部長の娘さんにより『タマスケ』と改名されている。
No.7
タマスケ広報課長は、去勢手術を受けているが、睾丸は温存しており機能のみが停止している。
No.8
タマスケ広報課長は、身体を洗うのが嫌いであり、事務所に来た際に泥だらけの身体を洗った際は青木防災㈱二代目社長のニトリル手袋を切り裂いてでもシャワー室からの脱出を試みたことがある。
No.9
タマスケ広報課長は、元々事務所の3階のみで生活する予定で日中は営業している2階事務所には降りてこない設定であったが、ある日『ダメなのは分かってるけど‥、失礼しやす!』と言わんばかりの表情で2階に登場し、それ以降普通に青木防災㈱ビル内を行き来している。
No.10
タマスケ広報課長は、数回お腹を下したことがあり、みずみずしい音の屁をこきまくっていたことがある。
No.11
タマスケ広報課長は、お腹を下した時に周囲に巻き散らかすタイプの下痢便をしたことがあり、一度トイレの置いてある場所の壁に大量の「糞しぶき」が付着しており、青木防災㈱の石塚社員に『まるで西成の公衆便所だ』と言われていたことがある。
No.12
タマスケ広報課長は、お気に入りの社員に対して異常な愛情を示し、何度かデスクに上って「とても臭い汁」を付着させたことがある。
No.13
タマスケ広報課長は、ゆるめのフンをすることがあるが、その場合トイレのある三階フロア一体が耐えがたい悪臭に包まれる。
No.14
タマスケ広報課長は、三階のトイレにある掃除用ブラシを咥えて持ち出すことがある。
No.15
タマスケ広報課長は、三度ほど首輪を装着させられていたことがあったが、全ていつの間にか無くなっていたことがある。
No.16
タマスケ広報課長は、毎営業日の15時に青木防災㈱二代目社長にCIAOちゅ~るを与えられている。
No.17
タマスケ広報課長は、CIAOちゅ~るの「まぐろ」味は好んで食べるが、「とりささみ海鮮」は何故か口にしない。
No.18
タマスケ広報課長は、現場へ行く社員を追って1階に通づるドアが開いた時にスッと追っていてしまうことがあるが、決して外にはいかず『ニャー!(間違えて出ちまった、ドア開けてくれー!)』と鳴き散らかす時がある。
No.19
タマスケ広報課長は、青木防災㈱二代目社長の愛犬 “ハナコ警備課長” と仲が良く、じゃれ合うことがあるが、猫の爪が鋭すぎて『キャインッ!!』といわしてしまうことがある。
No.20
タマスケ広報課長は、青木防災㈱二代目社長の愛犬 “ハナコ警備課長” のエサであるドッグフードを横取りすることがある。
No.21
タマスケ広報課長は、電話をしている社員を見つけると近付いていき、電話口の相手に聞こえる音量で『ニャー』と鳴く習性がある。
No.22
タマスケ広報課長は、青木防災㈱の二階事務所にあるホワイトボードへ社員が予定を書き込もうと立ち上がった際、すかさず後を追っていき『‥なでろ!』と言わんばかりのニャーをブッかます事がある。
No.23
タマスケ広報課長は、温かい場所が好きで、青木防災㈱二代目社長の足元のホットカーペット下に潜ることがある。
No.24
タマスケ広報課長は、温かい場所が好きで、営業部長のセラミックヒーター前で目を瞑って陣取っていることがある。
No.25
タマスケ広報課長は、青木防災㈱Twitter上で一躍有名ネコになり、迷惑防止条例違反で逮捕された際は、一日で16,000人のフォロワー様が増加する程に支持を頂いている。
No.26
タマスケ広報課長は、更衣室の工事中に出た “木くず” をトイレとご認識しており、不自然に一か所に集められた “木くず” の中には💩が隠されていたことがある。
No.27
タマスケ広報課長は、青木防災㈱二代目社長が照射した赤いレーザーを追いかけさせられることが多々あり、高い俊敏性を見せつけながらも、遊び終わると猫らしからぬ『ハァ‥、ハァ‥。』と息を切らす様子が伺える。
No.28
タマスケ広報課長は、暗くて狭い場所を好んでおり、開いた引き出しの裏や、点検資料が入ったロッカー等に進入できる隙間があると液体状になって溶け込んでいく。
No.29
タマスケ広報課長は、ブラシをされるのが好きで、一たび背中をブラッシングされると途端にゴロゴロと喉を鳴らして大人しくなる。
No.30
タマスケ広報課長は、ファーミネーターというゴッソリ取れる系のブラシでブラッシングされすぎて(双方の同意の元)、背中の毛が少なくなったことがある。
No.31
タマスケ広報課長は、ピンク色の肉球をしている。
No.32
タマスケ広報課長のトイレは床面から0.8m程ある台の上に設置されているが、これは床面に直接置くとハナコ警備課長がタマスケ広報課長の💩を食べてしまうからである。
No.33
タマスケ広報課長のフンを食べていたハナコ警備課長を発見した元・事務員さんが『ギャー!』と三階で悲鳴を上げるという事件があった。
No.34
タマスケ広報課長への差入れを頂けるという有り難い事が続いた時に15時のおやつが増えたが、一度食べ過ぎて全てゲロになったことがある。
No.35
タマスケ広報課長の給餌はセミオートであり、好きな時にカリカリを食べられるようになっているが食べ過ぎる事は無い。
No.36
タマスケ広報課長の嗜好品は「マタタビ」である。
No.37
タマスケ広報課長は、粉末の「マタタビ」の次に、木の棒状の「マタタビ」が好きである。
No.38
タマスケ広報課長の毛は、茶色と白で構成されている。
No.39
タマスケ広報課長は、『ワンワン‥!』と鳴くときがある。
No.40
タマスケ広報課長の人気が、Twitter上では完全に本業の消防・防災より上回っており、本業ツイートが “はずれ” みたいな扱いになっていることがある。
No.41
タマスケ広報課長は来客があると隠れるか、三階にあがってしまう。
No.42
タマスケ広報課長は、事務所にあるロボット掃除機と格闘したことがある。
No.43
タマスケ広報課長は、歩くTEDのぬいぐるみと格闘したことがある。
No.44
タマスケ広報課長は、歩くときに殆ど音を出さない為、不意に近づいていることがあり、人や犬を驚かせることがある。
No.45
タマスケ広報課長は、日光浴が好きであり、日中は事務所ビルの窓枠に座って外を眺めている時も多い。
No.46
タマスケ広報課長の肛門には確実に少量の💩が付着しており、それを青木防災㈱の花岡社員は『チョコチップついてる』と表現する。
No.47
タマスケ広報課長は、三階の洋式便所の扉が開いていると進入し、便器内の水を飲むことがある。
No.48
タマスケ広報課長は、三階の洗濯機より少量漏れ出ることがある排水を飲む。
No.49
タマスケ広報課長の体躯は無臭だが、たまに甘える際に臭い香りを発することがある。
No.50
タマスケ広報課長の肉球は、枝豆みたいな香りを発していることがある。
No.51
タマスケ広報課長は爪を切るのを嫌がるが、しばらくすると抵抗を止める。
No.52
タマスケ広報課長の前足の爪は5つあるが、後ろ足の爪は何故か4つしかない。
No.53
タマスケ広報課長は、備品のビニール紐を噛むことがあった為、現在は手の届かない場所に保管されている。
No.54
タマスケ広報課長は、お気に入りの社員のデスク上で出勤・退勤を待つことがある。
No.55
タマスケ広報課長は、寝ている時に近づいた人間に対して『ニャー』と鳴く習性がある。
No.56
タマスケ広報課長が入社して間もなく、橋下徹 元・市長が市内の学校にある防火戸・防火シャッターの整備を一斉に指示した為、仕事が爆増し、青木防災㈱二代目社長より『お前、招き猫か‥?』と質問されていた。
No.57
タマスケ広報課長は、退社する社員に対して『寂しい‥、返って欲しくない!』という感情がこもっている様なタックルをしたり、抱き着いて離さないといった行動をすることがある。
No.58
タマスケ広報課長は、『ん‥、“左利き” かな?』と思う位、左手を使ったパンチ🥊を繰り出すことがある。
No.59
タマスケ広報課長は、ハナコ警備課長に対して『‥ふせ!』の指示を出すことがある。
No.60
タマスケ広報課長は、青木防災㈱事務所に来て下さった方に半ば無理やり抱きかかえられた際、放尿して追い払ったことがある。
No.61
タマスケ広報課長の好きなギター用エフェクターは、「ディレイ」である。
No.62
タマスケ広報課長は、枕を使って眠ることがある。
No.63
タマスケ広報課長は、猫背である。
No.64
タマスケ広報課長は、働き過ぎている社員を見つけると、わざと目の前で気持ち良さそうに眠って休憩を促すことがある。
No.65
タマスケ広報課長が定休日に何をしているかが気になった際、数時間ほどビデオカメラで撮影したことがあったが、特に何もせず同じ場所で眠り続けていただけであった事がある。
No.66
タマスケ広報課長は、定休日に青木防災㈱二階事務所へ所用をしに行った社員の気配を感じると『ニャー』どころか『ギャー!』と絶叫と言わんばかりの鳴き方をして三階のドアを開けて二階へ降ろせと訴えてくる。
No.67
タマスケ広報課長の身体は、想像以上に長く伸びる。
No.68
タマスケ広報課長は、青木防災㈱二代目社長に『お前、お腹ヤバいやろ。』と言われていたが、実は食べ過ぎて太っていたわけではなく、「ルーズスキン」という内蔵を守る為や、跳躍時に皮膚が突っ張って後ろ足の動きを阻害しない様に設けられた必要なタプタプである。
No.69
タマスケ広報課長は、迷子札とバンダナを付けていたが、いつの間にか迷子札が迷子になっている。
No.70
タマスケ広報課長は、タマスケ広報課長(4)としてTwitter上で有名になっていたが、そのまま一年経ってしまうと年齢詐称になりかねないので、元旦のタイミングでタマスケ広報課長(5)と加齢させられている。
No.71
タマスケ広報課長は昔、青木防災㈱事務所内で開催された消火器アートの企画時に、黒板用のチョークで背中の白い毛の部分を緑色にされたことがある。
No.72
タマスケ広報課長は、『ニャー』と鳴くと同時にアクビをする時があり、まるで断末魔の様な音声を発することがある。
No.73
タマスケ広報課長は、夏場に氷を与えるとペロペロと舐める。
No.74
タマスケ広報課長は、青木防災㈱事務所に住み込んで以来、一度も外へ足を踏み出したことが無い(ケージ内での移動及び室内は除く)。
No.75
タマスケ広報課長は、人が近づいても全くお構いなしで眠り続けることがあり、完全に “野生” を失っている飼い猫である。
No.76
タマスケ広報課長は以前、猫好きだった元事務員さんの家に休日だけ引き取られ、違う猫と生活したことがある。
No.77
タマスケ広報課長は以前、猫好きだった元事務員さんの家に休日だけ引き取られた際、一度も排便せずに隠れており、早急に青木防災㈱事務所に連れ戻された。
No.78
タマスケ広報課長は、『シャー』という威嚇の仕方を既に忘れており、怒りを表現する術がない。
No.79
タマスケ広報課長は、口角を上げて笑う猫である。
No.80
No.81
タマスケ広報課長がグッズ化!‥というニュースを、何とあの有名な高須クリニックの院長先生である高須克弥氏にリツイートして頂けたことがある。
No.82
タマスケ広報課長のグッズ第一弾のラインナップは、Tシャツ・トートバッグ・クリアファイル・ハンドタオルの4種類である。
No.83
タマスケ広報課長のグッズ第二弾のラインナップは、トートバッグ・クリアファイルAセット・クリアファイルBセット・ステッカーの4種類である。
No.84
タマスケ広報課長のグッズを発売する上で、Twitter上でお馴染みの印象である「逮捕ネコ」というキャッチコピーが使われている。
No.85
タマスケ広報課長が有名になり過ぎて、「青木防災㈱」と検索するとタマスケ広報課長の画像ばかり出てくる。
No.86
タマスケ広報課長は、マタタビ取締法違反の疑いで逮捕されたことがある。
No.87
タマスケ広報課長は、従業員の制服が自分にだけ支給されなかったことに腹を立てた結果、窃盗の容疑で逮捕されたことがある。
No.88
タマスケ広報課長がハナコ警備課長にマタタビをキメる際は『ちょっと位ならマジでサプリだから…』という文句で誘っていたことがある。
No.89
タマスケ広報課長は基本的に温厚だが、構って欲しい時は社員の膝の上に乗り、パソコン作業中の社員のヒジを積極的に「甘噛み」する時がある。
No.90
タマスケ広報課長は、しばしばTwitter上にて「マタスケ」やと誤った呼び方をされることがある。
No.91
タマスケ広報課長が以前、電話にて取材を受けた際に、マスコミの方がずっと「ネコスケ」と誤った呼び方をしており、青木防災㈱二代目社長が『いや、ネコスケは人間につける仇名やろ…。』とツッコミを入れたことがある。
No.92
タマスケ広報課長の愛読書は、オーム社さまより発売されている月刊誌 “電気と工事” であり、特に青木防災㈱管理人が担当する連載「消防設備士はかく語りき」を熟読している。
No.93
タマスケ広報課長の好きな消防用設備等は「緩降機」である。
No.94
タマスケ広報課長は以前、エレベーター火災時呼戻釦と非常用エレベーター呼戻釦を混同して発信した社員に対して、土下座で詫びをいれさせたことがある。
No.95
タマスケ広報課長は、青木防災㈱事務所のデスク上に飾られている観葉植物である「ガジュマルの葉」をかじることがある。
No.96
タマスケ広報課長のサインは「タ・マスケ」であり、そこで区切るんかい!‥という指摘を受けたことがある。
No.97
タマスケ広報課長は、『消防・防災の様な大きな問題は、楽しくカッコよくセクシーであるべきだ。』と豪語したことがある。
No.98
タマスケ広報課長の月給は、530,000粒だといわれている。
No.99
タマスケ広報課長は、ずっと眠っているのではないかと思う位、リラックスできている青木防災㈱の居心地の良さに満足している。
No.100
タマスケ広報課長は青木防災㈱の全ての人間及び犬から愛されている、幸せな猫である。